宮野Rのひとりごと
4月 15th, 2021こんにちは!
Instagramでよく登場しがちな宮野Rです。生徒からはりほちゃんと呼ばれています。
現在、新型コロナウイルス感染防止のために、消毒や換気をしっかりと行っております!
先日近くのコンビニで買い物をしていると宮野塾生ではない子たちから「りほちゃん」と呼ばれました。
近隣中学等で「りほちゃんとかいう宮野塾の先生がおるらしい」となぜか塾生じゃなくても知ってくれている子がいるようです。
さて、私は中学1年生から高校3年生までの国語を教えていますが、先日高校2年生の国語の授業中に好きなテーマの評論文を見つけました。
「人間は頭の中で考えたことのすべてを言語化することはできない」
このようなテーマの評論文は高校生の問題集や大学過去問でよくみられますが、本当にその通りだと読むたびに考えさせられます。
私は中学生や高校生に国語を教えていることもあり、頭の中のボキャブラリーを増やすことに日々尽力していますが、あきらかに書き言葉で表記された言語化しづらい文章を教えていると
「こう伝えたいのに言葉が出てこない」
という場面に出くわします。
中高生よりも少しは長く生きている分、私は生徒よりボキャブラリーに富んでいるべきだと思っており、実際大人ならわかるような言い回しでも生徒は「先生それどういう意味?」となってしまうため、かみ砕いての説明が必要です。
本当に日本語というのはとても奥が深く、勉強しがいがあり、講師である私も日々勉強しなければと生徒とともに励んでいます。
私含めほかの講師の先生方もそれぞれの分野について私のように日々生徒たちに伝わりやすいように勉強し、かみ砕いて伝えられるように日々進化しております。
もし興味を持っていただけたらどうぞ宮野塾にご連絡ください。
読んでいただいてありがとうございました。
全力応援!
宮野塾